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2022年夏、鷲田ビオトープ始めました!

福島県喜多方市熱塩加納町加納字村前田
鷲田行政区集会センター前です(有)


パンフレット(裏面熱塩加納観光案内)
   

鷲田ビオトープ通信第1号    鷲田ビオトープ通信第2号

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鷲田ビオトープ 2024年〜
2月26日 ビオトープ管理士

めちゃめちゃ大変でしたが、何とか合格しました。
昨年11月5日、新潟で受験しました。かがり火の知り合いが鳥屋野潟がってん基地を 運営しているので表敬訪問を兼ねて、いや、受験を兼ねて、です。 そんな感じなので落第だと思ってましたのでとても嬉しく思います。



日本ビオトープ管理士会会員
日本生態系協会会員
として恥じないように自然インタープリターとして活動したいと思います。
鷲田ビオトープ 2023年8月〜
11月26日 100束はざがけ

弐の池、参の池の南東端に田植えした100束がしっかり実ったので、はざがけにしました。
もともと収穫目的ではなく、夏の水温管理とトンボの産卵用のつもりでした。 何もしないでただただ水を流してるだけでこれほどの収穫とは驚きです。 来年も田植えをするかどうか微妙です…
農民作家 山下惣一さんの番組から

今朝のNHKでやっていましたが、今流行りの小さい農業や身土不二など、 現在のSDGsや一昨年の農水省のみどり戦略にも通ずることを20年以上前から提唱している… スゴイ人がいるものです。

番組中、20年ほど前の田んぼの生きもの調査の資料を見せていました。
左は一反歩=1000m2、鷲田ビオトープの3倍の広さの生きもの生息数メモです。
トンボのヤゴとイトトンボは鷲田も善戦というより、イトトンボについては勝ってるかもぉ(笑)
しかし、他がとんでもない…
鷲田ではゲンゴロウはこれまでで1匹、コシマやヒメゲンゴロウを入れてもせいぜい10匹、 ガムシだって同じく10匹程度、コガムシを含めてもおそらく100匹くらいか。
この激減を少しでもゆるやかに、できればゆっくり復活の方向に変化させられるように頑張らなければ!
戦いはまだまだ続く…


ミゾソバクジラ抜去
8月26日 クジラ(7月)と抜去後
5月初めには何も無かったところにミゾソバが増えてきて7月にはクジラのように大きくなりました。
このままだと池を覆いつくしかねないのでクジラ本体部分を抜去。
さらに、アメリカセンダングサもどんどん大きくなってくるので日々少しづつでも抜いていかないと大変なことになりそう…
「鷲田ビオトープで遊ぼう!」
本日の成果
ミズカマキリ、卵を背負ったコオイムシ、マツモムシ、ドジョウ、オタマジャクシ、アメンボ、ミズムシ、ヤゴ(シオカラ)、トンボ、イナゴ・・・
散歩みちコラボイベント
8月12日 「鷲田ビオトープで遊ぼう!」
夕方から模擬店や盆踊りを行う夢の森花の散歩みち実行委員会10周年記念イベント「四季の花まつり(夏)」の サブイベントとして鷲田ビオトープで生きもの調査。
直前にかなりの雨が降り"0"覚悟でしたが、3組のご家族がいらして楽しく生きもの調査を行いました。
7月30日 鷲田ビオトープ1年
鷲田生きもの調査
今日の成果
ミズカマキリ、コオイムシ、マツモムシ、オタマジャクシ、コガムシ、アメンボ、ミズムシ、ヤゴ(ギンヤンマ)、トンボ、イナゴ・・・
鷲田生きもの調査
7月30日 鷲田生きもの調査
とっても暑い日、大型水路で行っていた生きもの調査を鷲田ビオトープだけで行うことに。 大漁の虫たちに子どもたちも大はしゃぎ!
看板立てました!

明後日30日に鷲田の子供たちの生きもの調査、来月12日に夏祭りのイベントで「ビオトープで遊ぼ!」にギリセーフで看板を設置しました。
チープなところが良いと評判になれば嬉しい(笑)

鳥パンにつづき、水中生物+トンボパンフも鋭意制作中!
乞うご期待!

看板、パンフは荒川産業の助成を受けています!
参の池
中央に3つの池の排水口。水温が上がりやすいのが気になるけど ヤゴもドジョウもオタマも甲虫類もそれなりに居るのは安心材料。
右奥にコシヒカリ約50束
弐の池
ほとんど何もしなくても安定的にゆっくり変化している池。
西側の「よどみ」が気になるけど春先にアオミドロを一掃したのが奏功してるかも。 左奥にコシヒカリ約50束、ずっと水中で育ってるけど、穂をつけるのかな?どうなるんだろう?
カキツバタ?
つい在原業平を口ずさんでしまうけど、ホントは何者?
急にはびこってきた不明植物、このまま放っておいて良いのだろうか?
2か月経たないでこの状態なら秋になり駆除できない量になるの?…
P.S.: 8月3日、ガマと断定し全駆除しました。
ミゾソバ?
水中で芽を出し10cm以上の水をもろともせず、まるで島のようになった群生。
壱の池
高刈りをしたり、ヤゴのために水辺を残したり、試行錯誤の1年。 5月には何も無かったところもジャングル状態。
1m以上に育った葦?や不明な雑草の山
鷲田ビオトープ 2023年〜7月
7月21日 民報
故紙コンテナパーク基金贈呈式の記事が掲載されました。
荒川産業「故紙コンテナパーク基金」
助成金をいただきました。
7月10日 故紙コンテナパーク基金
@環境の保全を図る活動 Aまちづくりの推進を図る活動B生涯学習の振興を図る活動 C学術・文化・芸術・スポーツの振興を図る活動  D子どもの健全育成を図る活動 Eその他、公益的活動と認められる活動として交付されました。
ビオトープの環境保全、子どもの健全育成に役立てていきます。
5月16日 鷲田ビオトープ通信第2号
 田植えの水が入り農村が最も美しい季節になりますが、代掻きで用水路の水が濁ってきました。 田植えが一段落すればビオトープの水が澄み、どれほどの生きものが出てくるかワクワクします。
 さて、5月2日の遠足、翌3日の堰(せき)ざらいでたくさんの生きものを捕獲しましたので鷲田ビオトープ通信第2号を発行しました。
性懲りも無く色鉛筆画をぶっこんでます。公民館、夢の森、温泉〒局、加納〒局、本庁地域振興課で配布しています。
5月3日 堰さらい
鷲田行政区の堰ざらい、鷲田組が捕獲した数匹のオニヤンマのヤゴ、体長約5cm、ヤゴというよりもはやセミ。
5月2日 遠足
喜多方市立熱塩小学校1〜4年生の15名がビオトープに遠足。
先生5人、こちらから3人が10時半から2時間半振り回されまくります。
子どもたちは、コシマゲンゴロウ、コオイムシ、ミズカマキリ、コガムシ、ヤゴ(シオカラトンボ、イトトンボ)、 シオカラトンボ、ミズムシ、アメンボ…根こそぎ採っていきました…
2023年第1回草刈り
春の初回は虫も少ないので高刈りせず、一部の草を残して刈払いました。
愛称を募集
ビオトープという言葉がが伝わりにくいので愛称を募集しようかなぁ・・・
   


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