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喜多方里歩き(2024年7月)
クルマバッタモドキ
あっちこっち写真を撮ってたら"慣れた"みたいで手乗りになりました(笑)
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喜多方里歩き(2024年7月)
トノサマバッタ
まだやや小さめのトノサマバッタ
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アトボシアオゴミムシ(2024年7月)
早口言葉虫登場…
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喜多方里歩き(2024年6月)
メグスリノキ
見つけられてしまうと即持ってかれるのかな…
豊臣秀吉の軍師である黒田官兵衛の曽祖父高政がこの目薬の木で材を成し黒田家を築き上げたとも言われる木。
日本医事新報社によれば、「カエデ科で樹皮や葉を煎じたエキスを煮詰めて飴状にし、目に塗るか
水に溶いて液状にして使った」そうです。それにしても最初に使った人は何でわかったんだろう…
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喜多方里歩き(2024年6月)
オオムラサキの幼虫
ご存知日本の国蝶です。
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喜多方里歩き(2024年6月)
日本で唯一尻っぽ(尾状突起)が4本あるシジミチョウの仲間です
環境省 準絶滅危惧
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喜多方里歩き(2024年6月)
キマダラルリツバメ
令和2年にギフチョウとともに市の天然記念物に選定されました。
飛んでいる時はメチャメチャ速くこの小さな体のどこにそのパワーがあるのか不思議です
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喜多方里歩き(2024年4月)
喜多方市内ののちょうちょを追いかけました
ギフチョウ
令和2年に市の天然記念物に選定されました。
日本にはギフチョウと北部山沿いのヒメギフチョウが生息していて、市内あちこち5日間雑木林などを歩いてやっと見つけました。
運が良ければ山に入らなくても見つけられるようですが…
環境省 絶滅危惧II類
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喜多方里歩き(2024年4月)
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喜多方里歩き(2024年4月)
スジグロシロチョウ
白けりゃシロチョウという訳にもいかず、いろいろ調べても「よ〜分からん」
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喜多方里歩き(2024年4月)
ルリシジミ
光にあたると瑠璃色に輝く。シジミも種類が多く「これっ!」て同定できない、とりあえずルリシジミ系
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喜多方里歩き(2024年4月)
テングチョウ
口吻が結構目立って尖って細長く天狗の名前もなるほどと思う
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喜多方里歩き(2024年4月)
コツバメ
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喜多方里歩き(2024年4月)
ルリタテハ
タテハに限らず翅の表と裏は全く別物というのが多い。このルリタテハも裏は枯葉そのもの(笑)
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喜多方里歩き(2024年4月)
シータテハ
名前が面白い。
翅の裏面に白くクッキリ「C」と書いてあるのでCタテハ=シータテハという
まるで洒落のような話。
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喜多方里歩き(2024年4月)
スギタニルリシジミ
黒印の周りが白く抜かれているのが特徴らしい…
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喜多方里歩き(2024年4月)
ルリシジミ
このようにたくさん集まることも珍しくない。
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喜多方里歩き(2024年4月)
サシバ
クッピーーと聞こえたので探すと電信棒の上で大声で鳴いています。
環境省 絶滅危惧II類
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喜多方里歩き(2024年4月)
コガラ
全く人を警戒しないコガラ、しばらく目の前で遊んでいました。
鳥屋山登山道途中にて。
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喜多方里歩き(2024年4月)
カタクリとアズマイチゲ
スプリングエフェメラル。
はかないからこその美しさかな。
鳥屋山登山道途中にて。
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喜多方里歩き(2024年4月)
スミレサイシン
うっそうとした森の中。
春は黄色からと言いますが、黄色い花を吸わないギフチョウはカタクリ、スミレサイシン、ショウジョウバカマ、オトメエンゴサクなどの
蜜を吸って交尾の準備をします。
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喜多方里歩き(2024年4月)
エゾタンポポ
和タンポポは数種、その中でもエゾタンポポ(3倍体)とシロバナタンポポ(5倍体)は西洋タンポポに駆逐されにくいようです。
この道端のタンポポは100本ほど全て和タンポポでした。
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喜多方里歩き(2024年4月)
エンレイソウ
上高地河童橋から明神に向かう時群落を初見しました。
こんなところで!と思ったけど結構たくさんあります(笑)
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喜多方里歩き(2024年4月)
ムシカリかな
低木にガクアジサイ的な花を咲かせるイメージしかないのですが、芽はこんなものかなぁ。
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喜多方里歩き(2024年4月)
カタクリ群生地
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喜多方里歩き(2024年4月)
カタクリを真上から見ると…
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喜多方里歩き(2024年4月)
キバナノアマナ
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喜多方里歩き(2024年4月)
キクザキイチゲ
白花が多いのですがキクザキには色違いで薄紫?のものもあります。
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喜多方里歩き(2024年4月)
オトメエンゴサク
長い距(きょ)の奥に蜜を隠して長い口を持つ虫しか受け付けない強い意思を感じます(笑)
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喜多方里歩き(2024年4月)
クロモジ
高級な雨城楊枝は久留里の伝統工芸。
ほのかな良い匂いがする木。
芳香精油として無法伐採され極端に減少している。
せめて翌年以降も生きられるくらいに残して欲しいが根こそぎ盗まれてしまうのが悲しい。
名前は黒い模様が文字に見えることから。
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喜多方里歩き(2024年4月)
ひっそりと、キクザキイチゲ
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喜多方里歩き(2024年2月)
イボタノキ
イボタカイガラムシがロウを作る。これをイボタロウといい、
薬用や戸の滑りをよくしたり、家具の艶出し、ロウソクなどに使う高級品(笑)
なお、皮膚にできたイボを取る効果があるためイボトリから転訛しイボタロウらしい。
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喜多方里歩き(2024年1月)
ウスタビガ
色の無い真冬の枯れ枝にエメラルドグリーン、目立たないはずは無い…
ヤママユガの仲間でこの繭は羽化した後の殻。右上に黒い点が見える、これは羽化直後に交尾したメスがその場で
繭に産卵したものらしい。
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喜多方里歩き(12月30日)
鷲田東山から磐梯山、下は飯豊山塊
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喜多方里歩き(11月21日)
道の駅「喜多の郷」付近から快晴の飯豊山塊主峰大日岳2128m。
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喜多方里歩き(11月5日)
ざる菊ライトアップ
夢の森花の散歩みちでざる菊とコキアのライトアップをしました。
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喜多方里歩き(9月29日)
中秋の名月
何気に名月を撮ったら雁が2羽…+日本昔ばなしの家
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喜多方里歩き(2023年7月)
三ノ倉パラグライダー基地
円ノ花山(825.4m)からは磐梯・雄国はもちろん、猪苗代湖も遠望できます。視界が良いと越後山地まで見渡せます!
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喜多方里歩き(2023年7月)
日中ダム見学会「インクライン」
宮ヶ瀬ダムでは観光インクラインがあって、20人くらい乗れるヤツで有料。
ダムの外側にあるので景色を見ながらだけど、ここは急な階段をひたすら下る
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喜多方里歩き(2023年6月)
雄国そば畑
奥に飯豊山塊。右から飯豊山、駒形山、御西岳(ここまで喜多方市)、新潟県の大日岳(飯豊山塊の主峰)、西大日岳と続く。
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喜多方里歩き(2023年6月)
平飼い会津地鶏
会津地鶏は移住後すぐから年間360個食べてる(笑)
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喜多方里歩き(2023年6月)
カンボク
大好きな花の一つ。ガクアジサイのような、ムシカリのような…
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喜多方里歩き(2023年5月)
モリアオガエル産卵
水辺の木の葉や石垣にメレンゲ状の卵を産み付ける。一番右のメスにしがみつくオス5匹(笑)
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喜多方里歩き(2023年5月)
雄国から夕暮れ
田植えの水がたくわえられ夕日を映す…
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喜多方里歩き(2023年4月)
ナラメリンゴタマバチ
チャリで走りながらふと2〜3cmのリンゴっぽい実が4つ5つ目に入る。
ぐるっと戻って良ーく見ると「どう見てもミズナラの葉」う〜〜と頭パニックになります。
葉っぱは何度見てもミズナラ、実もしっかり枝先に付いている…「お、お迎え近いか…」 帰宅して調べると、
どうも蜂の住処。
ホッとするけど、これって放っておいてイイのかなぁ…
それにしても「楢の芽にリンゴのようなタマを作る蜂」って、まんまじゃろ!
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喜多方里歩き(2023年4月)
スライムフラックス
ミズキの樹液酵母(スライムフラックス)かな?
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喜多方里歩き(2021年6月)
鷲田より御西岳(おにしだけ)避難小屋、光る
黒森・代塚の稜線のさらに奥、辛うじて見える飯豊・御西岳から続く稜線に夕日が小屋を浮かび上がらせる
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喜多方里歩き(2020年5月)
田んぼの美しい季節
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喜多方里歩き(2020年4月)
フキノトウが終わって種を飛ばす準備
コナラもラムズイヤー状態
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喜多方里歩き(2020年1月)
15日「歳の神」
スキー場がオープンできないほど雪が少なく歳の神もあちこちで中止になる中、針生にて
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喜多方里歩き(2020年1月)
意地になって4日…
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喜多方里歩き(2020年1月)
移住後、初元日は太陽のタの字も無く…
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喜多方里歩き(2019年12月)
雪が無いので12月21日、飯森山(熱塩加納最高峰:1595m)を同定するために大仏山(708m)へ。飯森見えず、磐梯山(1816m)と櫛ヶ峰(1636m)
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喜多方里歩き(2019年12月)
三ノ倉高原スキー場からは2日に一度の確立で雲海が見られます。
※下の写真は2023年11月に撮影
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喜多方里歩き(2019年11月)
鷲田にて
集落の中の黄葉だけでも撮りきらない…
コナラさえこの色を出す…
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喜多方里歩き(2019年10月)
鷲田より
集落から北を見ると三ノ倉高原がほぼ真北
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熱塩加納から飯豊山
飯豊山神社と本山小屋
山頂(2105m)と間違えられる本山小屋のあるピーク(2102m)。矢印に本山小屋が見える。
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熱塩加納から飯豊山
飯豊山(いいでさん:2105.2m)
山頂は中央の平らな部分の左端ピーク。一番高く見える右端は無名峰となかなか面倒くさい
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