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Biotopに集まる生きもの
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ノシメトンボ(10月8日)

はじめ、ミヤマアカネ?と思いましたが、茶色の帯が先端なのでノシメ。 もはやイトトンボもほとんど姿を消しアキアカネが乱舞する光景もなく、 モンシロチョウ、キチョウ、ヤマトシジミ、ウラナミシジミなどの蝶類やバッタ、コオロギ天国になってきました。 いよいよ冬近し
ガムシとコガムシ(10月7日)

やっと水が戻ってきてガムシをすくったらコガムシも一緒に網の中へ(笑)
クロゲンゴロウ(10月2日)

町内の某寺の池で見つけたことがありますが、ビオトープでは初めて。 実は、高温+雨無しで日中ダムの放水が止まり、干上がったため発見できました。 ただ、この日照りの悪影響は甚大です(涙)
ウラナミシジミ(9月22日)

シジミチョウの多くは「しっぽ」を持っていて…と言ってもお尻ではなく羽の一番後ろにチョコンと出ています。
キマダラルリツバメという舌噛みそうな名前のシジミはこの「しっぽ」が2対、 シジミで唯一、計4本あり、喜多方市の天然記念物に指定されています。 念願かなって来年撮影に行く予定です。
タガメ?の幼生?(9月20日)

何だか分からないオレンジ色の形はオオコオイムシなんだけど、背中のスタイルが全然違う…
これがタガメかなんかの幼生だったら大笑いなんですが…
ギンヤンマ(8月30日)

この数日ギンヤンマが数匹縄張り争いをしています。
時々産卵してはまた離れてブンブン飛び回ります。産んでいる?のは5月に植えた稲、 ここに産まれると稲刈りができないような…
カトリヤンマ(8月15日)

おそらくカトリヤンマで良いとは思いますが、間違ってたらご指摘ください。
※このほかにも目、頭、尻尾など写真はたくさんあります。
ガムシ(8月13日)

久しぶりに4cmほどのガムシ。
コオイムシ(8月12日)

散歩みち四季の花まつりの一環で「ビオトープで遊ぼう!」イベントを開催。 たくさんのコオイムシやミズカマキリなどをゲット、そのうちの1匹が子を背負っていました。 文字通り「こおいむし」
シュレーゲルアオガエル(7月26日)

名前はよそ者っぽいけどれっきとした国産の固有種。
シュレーゲル博士(シーボルトが日本で収集した図鑑の執筆者のひとり)によって外来っぽい名前に。 モリアオガエル はたくさん見るのにシュレーゲルはあまり見られない。目の周りが黄色(モリアオガエルは赤)、 目の後ろ(こめかみ?)に黒い筋が無いのでアマガエルと区別できます。
ショウジョウトンボ(7月25日)

さまざまな表情を見せる。
飛んでるとこを撮ってみる。
キイトトンボ(7月22日)

羽化したばかりのイトトンボかと思いきや、美味しそうにも見えるきれいな黄色。
上半身緑、お腹は黄色、尻尾の先は黒、センスがイイかどうかは別として自然ではない配色のような…
ガムシの幼虫(7月22日)

何と気色の悪い物体かと思ったけど…
一瞬見えたオレンジの顔でガムシと同定
ガムシの成虫はこちら
ヤブキリ(7月21日)

ここではバッタ類はあまり喜ばれないかな…
子どもの頃原っぱでトノサマバッタが捕れた時の嬉しさは忘れられない。 自分では真夜中のつもりだったけど多分夜8時過ぎに父に連れられて荒川の土手にクツワムシ探しに出かけた 遠い記憶がよみがえる…

ショウジョウトンボ(7月5日)

春先にはショウジョウバカマというキレイな花が咲き乱れるけど、今度は全身鮮やかな 赤トンボ
アキアカネなどの赤とんぼより大きく、シオカラトンボと同じくらいですが、色のせいか、幅のせいか、シオカラより大きく見えます。
マツモムシ(6月25日)

こんどは緑の変なヤツをゲット。大きさは成虫と変わらないのに羽が生えてない幼生。
これをユーモラスと見るか、気色の悪いヤツと見るか…
マツモムシ(6月4日)

「ビオトープにマツモムシがたくさんいる!」という連絡を受けて。仰向けで水面に浮かぶ大量のマツモムシを発見。
オタマジャクシなどを体外消化させて吸汁するかなりヤバいヤツ。素手で触ると刺されて危険。 ゲンゴロウみたいな奴らばかりでなくこのような危ないヤツが来るのも自然が故か…

アジアイトトンボ?(5月30日)

これも難敵。アジア、モートン、ホソミ、ルリ…もしかしてオオイトトンボ?とにかく真っ赤に見える…
(間違ってたらご指摘ください)
ダビトサナエ?(5月30日)

眼が離れてるのでサナエ、昨年見つけたコオニヤンマかと確認すると、意外にも背中の文様からダビトサナエではないかと。
(間違ってたらご指摘ください)

オオイトトンボ(5月30日)

大が付きますが、せいぜい4cmほど、他の小さなイトトンボよりは大きいぜ!程度です
肩のクロスジに淡い線が入っていないのでセスジイトトンボではないと思われます。
クロスジギンヤンマ(5月27日)

昨年はふつうのギンヤンマでしたが、今年はクロスジギンヤンマ。
脇腹の黒い2本の筋が鮮明で目が青く尻尾に青い点々があるのですぐ見分けられます。 (飛翔中の写真は近くの寺で撮影。ビオトープでも頻繁に飛んでいます)

ホソミオツネントンボ(5月18日)

オスです。昨年は見られませんでした(季節が違うか、もしかしたら見逃していただけかも)。 春になると青く変化するらしい、トンボはとっても変化に富んでる…
オツネントンボ(漢字で越年蜻蛉)は成虫で年を越す茶色の地味〜なヤツだと思っていたのでこんな青いのがいるとは思っていませんでした。 今年は忙しい…
アジアイトトンボ(5月18日)
もしくはアオモンイトトンボ


この種のメスはオスと同じ色をしていたり、オレンジから緑に変化したりと同定はとても難しい。 さらには同じような色でお尻が赤いのまで出てきて手に負えない…
オスから判断すればメスも同定できるような気がします。その方向から近々同定したいと思います。
オニヤンマのヤゴ(5月3日)

鷲田行政区、堰ざらいで鷲田組が水路から救助したヤゴ。約5cmの巨体が数匹。ヤゴというよりほぼセミに近い。
こいつの羽化を撮れればなぁ・・・
コシマゲンゴロウ(5月2日)

熱塩小学校の遠足児童が発見した小さいゲンゴロウの仲間。体長約1cmのちっちゃなゲンゴロウの仲間。絶滅危惧種。
お持ち帰りされちゃったので色鉛筆画で
(エゾ)ヒメゲンゴロウ(4月29日)

エゾが付くか付かないか…微妙
1.5cmほどの体長、いちおう、ヒメゲンゴロウの仲間には違いない。
凖絶滅危惧
(オオ)コオイムシ(4月21日)

今回は捕獲後家まで走って籠に入れて撮影
卵を背負った気色悪い姿を見たいような見たくないような…
身長測るの忘れたけど、2cmチョットというところかな。
2022年
ギンヤンマ(9月15日)

9月初めから飛びはじめ、中旬になるともはや「ここは我が家」状態で他のトンボを追い払います。
少し北の熱塩温泉の示現寺でクロスジギンヤンマを見つけてたので、ここにもこないかなぁと期待していました。 オニヤンマは走る車にぶつかるくらいたくさんいます。赤とんぼはチャリの顔に何度も当たります。 そんな地域でもギンヤンマやクロスジはあまり見かけないのでチョット嬉しい。 残るはオオルリボシヤンマ。
抜け殻(9月13日)

シオカラトンボ?かな。
とにかく何百というヤゴの抜け殻が草の茎にくっついています。
この写真だけでも5個の抜け殻が写っています。

ウラギンシジミ(表)

表側はこんなオレンジ基調で同じチョウとは思えない感じ。
実は、顔もかなりユニーク(9月7日)です。

ウラギンシジミ(9月7日)

チョウの翅はどっちが表でどっちが裏?
どうも背中側が表のようです。
シジミチョウの多くが表裏違う色や模様をしているようにこいつも裏側からは想像もつかない色をしています。

ガムシ(9月3日)

漢字で書くと「牙虫」
コガムシはかなり多くいますが、ガムシはなかなか出てきません。 体長約4cmで力もかなり強く、定規と合わせて撮る時何度も逃げられそうになりました。
牙はというと左図の赤い部分、胸の下のお腹に牙のように見えますが、 実際には腹部に張り付いて?いるので例えばクワガタののこぎりのように動くことはありません。 牙が何の役にたっているかは良く分かっていないようです。
でも、何かの理由で付いているんでしょうね(笑)
コオニヤンマ(8月23日)

産卵のため水面に降りたところ、アオミドロにつかまったか、もがいていたので救助しました。
一見オニヤンマ風ですが、サナエトンボ(目がくっついていない。ヤンマは両目が接している)の仲間。 体長は8cmほどでオニヤンマより一回り小さい。今年はこのヤゴが見られるといいんですが…
オオイトトンボ(8月16日)

他にもモートンイトトンボ、アオモンイトトンボ、アジアイトトンボ、クロイトトンボ系のイトトンボがきます。
ビオトープにはまだ来ていませんが、この辺にはハグロトンボやカワトンボ系もたくさんいて目を楽しませてくれます。

ミズカマキリ(7月30日)

水生昆虫ではあるあるな話ですが、こう見えても空を飛びます。
ビオトープの土手に飛んできて、写真を撮ろうと構えたとたんにまた飛んで行ってしまったことがあります。
恥ずかしながらミズカマキリが飛ぶとは思ってなかった…

ミヤマアカネ(7月30日)

たくさんいるのになかなか撮影チャンスに恵まれない。
羽の先のほうにこげ茶色の帯があるのですぐに分かります。
これはメスなので、全体的にオレンジがかった黄色ですが、オスは真っ赤で羽の先端の白い班も赤くなります。

カワトンボ(6月9日)

ビオトープの近くの用水路で。
近くにいたメスの縁紋が白いので二ホンカワトンボと思われます。 ビオトープ内ではないのですが特別に(笑)。近くにたくさんいるとても美しいトンボです。 良く見るとオスの脇腹は緑色に光ってるし縁紋も赤い。

   


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